リフォームなら神戸の【アクトコーポレーション】

リフォームなら神戸の【アクト】

神戸のリフォーム >リフォーム用語集>あ行

神戸のリフォーム
メニュー

リフォーム神戸 資産を高めるリフォーム


リフォーム神戸 高齢者とそのご家族が
住みやすい
バリアフリーリフォーム

神戸のリフォーム計画


リフォーム神戸 中古住宅購入Q&A


リフォーム神戸 資金計画Q&A

神戸のリフォーム
お役立ち情報


リフォーム神戸 見積もりの考え方


リフォーム神戸 リフォーム業者の選び方


リフォーム神戸 施工事例(お客様の声)


リフォーム神戸 リフォーム用語集

神戸のリフォーム会社
アクトについて


リフォーム神戸 会社概要


リフォーム神戸 パートナー紹介


リフォーム神戸 Q&A(よくある質問)


リフォーム神戸 社長の徒然日記(ブログ)


リフォーム神戸 お問い合わせ


リフォーム神戸 リンク


リフォーム神戸 利用規約


リフォーム神戸 免責事項


リフォーム神戸 HOME

リフォーム・神戸 リフォーム用語集 あ行

雨どい(あまどい)

屋根を流れる雨水を軒先に集め、地下や下水まで導いて排水する部材。溝型や管状が多く、銅板や亜鉛鉄板、カラー鉄板、硬質塩化ビニルなどで作られています。軒先に付ける「軒どい」、軒先から地上につなぐ「竪(たて)どい」、両者をつなぐ「呼びどい」または「あんこう」などに分かれてます。

上げ下げ窓

ガラス戸が上下にスライドして開閉する窓。上下2枚とも動くダブルハングと片方だけ動くタイプがあります。場所を取らずに採光や通風を確保したい時に有効な窓。ただし3層以上の複層ガラス窓を採用する場合は、窓サッシ全体の重量を考慮する必要があります。デザイン性だけでなく、操作性にも注意して選択するといいでしょう。

板目

木取りの際に、年輪に対して平行に近い角度で挽いて取る板面を「板目」といいます。木面に表れる美しい木目が特徴で、多くの木取りはこの「板目木取り」で行われています。

居間

「居間(いま、Living room)」は、住宅の中にある部屋の一つで、家族が一家団欒を楽しみ、くつろぐ部屋と考えられています。
もともとは、drawing roomと呼ばれ、食堂で一同が会しての食事の後、男性たちがタバコを吸いながら、政治や世間の話、つまり男だけの話を始めると、女性、子どもたちがその場から引き下がる(draw)ことから食堂に隣接した控えの間、部屋のことを言ったといわ れています。
そして、引き下がった女性、子どもがくつろげる部屋を居間というようになったようです。
これにやがて、男性らも加わるようになり、家族の憩いの間になりました。
従って居間は、玄関から遠い奥の部屋のことをいい、そこに来客が通されることは親族を除いてほとんどない、全くのプライベートな部屋をいいました。
アメリカでは玄関のすぐそばの家族が使用していない部屋、来客用の予備の部屋(ゲストルーム)を「リビングルーム」というようで、日本のそれとは少しニュアンスが違うようです。
日本では、一昔前の日本の住宅にあった「茶の間」と「客間(応接間)」が一つになった?ということかもしれません。

打ち放し

コンクリートを打ち込んだままの面を仕上げ面とすること。無機質な感触が好まれ、商業ビルやマンション、個人住宅にまで広く取り入れられています。打ち放しコンクリートを仕上げ面として採用する場合は、内部の鉄筋を保護するために、通常よりもコンクリートの被り厚を増やす必要があります。また、型枠の仕上げと精度にも高い技術が求められます。

縁側

縁側とは、家の座敷の外側に設けられた細長い板敷きの部分を言います。
「縁」は「へり」「ふち」を表す漢語で、平安時代に縁側は単に「縁(えん)」とよばれていました。
それが、室町時代になり、物のふちや側面を「側(かわ・がわ)」というようになり、江戸時代にこの2つの言葉が結びついて「縁側」という言葉が生まれました。
縁側は、玄関ではない庭等外部から直接屋内に上がる用途ももっており、欧風建築ではベランダやポーチといったものが縁側と意匠的には似通っていますが、内でもなければ外でもないという縁側に、空間を仕切る意識が希薄な日本家屋空間独特の曖昧さの構造を見るという文化論も語られています。

「濡れ縁(ぬれえん)」は、外側軒下に造られる壁や雨戸がない簡易なもので、常に雨ざらしの縁側を指します。
雨にぬれるため、板と板との間を少し隙間を空けて水はけを良くしたり、腐食しにくいように防腐材を塗布したりします。
また最近はデッキという呼び名が一般化しつつあり、材料も腐食しないようアルミや樹脂を使った濡れ縁が多く見られるようになりました。

押入れトイレ

押入れ(1間サイズ)を解体・改修して、トイレを設置すること。住宅設備機器メーカーによっては、便器とロータンク、床・壁・天井・ドアなどのユニット商品を開発・提供しているところもあります。介護や介助が必要な高齢者等の寝室の隣にトイレを新しく設置するスペースがなくても、1間の押入れがあれば、そこにトイレを設置することが可能です。